日本の宝石の価値観 〜土着民族〜   

土着民族 
 

   

日本は島国である。

誰しも見識のとおりだが、他国との争いが非常に少ない国である。

大陸では常に危険ととなり合わせで、宗教戦争、侵略戦争が繰り替えされてきた。

一瞬で自国を失うという経験をする彼らは国を失うということは貨幣や土地に信用することができない。

一瞬で価値がなくなることを知っているのだ。

そんな彼らにとって宝石の流動性は非常に重要であった。

どこへ行っても宝石や金の価値が大きく変わることはない。

そのため、彼らにとって生きて為に、宝石は欠かせなかったのである。

特に宝石ビジネスは昔からヨーロッパ、特にユダヤ人により仕切られてきた。

世界最大のダイヤモンド会社「デビアス」はユダヤ系イギリス人 セシル・ローズによって創設された。

セシル・ローズは南アフリカのダイヤモンド鉱山を取りまとめ、

一時は世界95%以上をシェアに占めていた。

そんな彼らと、日本では全く感覚が違うのである。

日本は国に信用が高いため、土地と貨幣にまず価値を置く。

お金があれば、まず貯金、次に土地でも買おうか・・というのが日本人の一般的な

財産の保全であろう。

そういう日本人と大陸人ではジュエリーに対する価値観が全く異なるのである。

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