12星座とギリシャ神話 
水瓶座 神話


神に選ばれた美しい少年の物語


守護惑星・・天王星

支配神・・ウラノス

神々はオリンポスの神殿で晩餐をとりましたが、その時の給仕役は絶世の美女で

青春の女神ヘーベが務めていました。ところがヘーベが結婚して家を出る事になりました。

お相手はヘラクレスです。

さてヘーベの代役を神々が求めます、ヘーベに劣らないくらいの美しさを皆求めますがが

そんな美しい女性はほかにいません。神々の王ゼウスも頭を悩まします。

そんなある日下界を何気なく眺めていたゼウスの目に飛び切り美しい姿が飛び込みました。

けれど彼は男性でした。トロイの王子ガニメーデスです。

早速ゼウスは鷲の姿に変え一気に下界へ舞い降りガニメーデスを神殿に連れて帰りました。

そして給仕の務めを依頼します。ガニメーデスも神々に仕えるなんて光栄な事だと思いました。

けれど、ガニメーデスには両親が寂しがることを心配しゼウスに伝えます。

ゼウスは納得し、ヘルメスをトロイの宮殿に派遣し説明をさせます。

トロイ国王夫妻はびっくりしましたが、神の意向のためやむなく了承しました。

ゼウスは感謝し、トロイにたくさんの宝物を与え、両親の悲しみを少しでも和らげる為に

せめて空を見ればいつでも息子の姿が見れるように水瓶を抱えて給仕にまわっているガニメーデスを

水瓶座として夜空に打ち上げたのでした。

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