12星座とギリシャ神話 
蟹座 神話


精一杯の師弟愛と力・・・報われず


守護惑星・・月

支配神・・アルテミス

ヘラクレスはギリシャ神話に登場する名高い豪傑です。彼はゼウスの子ですが、

正妻の子でなかったため、正妻ヘラから憎まれていました。

そしてヘラに呪いをかけられ、自分の妻と子供を殺してしまいます。

正気に戻ったヘラクレスは相当な罪の意識を重んじ、どう償えば良いかゼウスへ相談します。

そこからヘラクレスの12の苦難の壮大なストーリーが開始します。

ある沼にヒドラという怪物がいました。頭が9つあり毒ガスをはくという巨大な蛇の姿をした怪物です。

このヒドラを退治しろという命令をうけたヘラクレスはヒドラ退治にでかけます。

1度目はヒドラの首を切ってもすぐに再生される為、退散し、甥っ子をつれて再挑戦します。

首を切ってすぐに松明の火を首にこすりつけ焼いてしまうのです。

こうしてヒドラを退治してしまいました。

さて、蟹のことですが・・・この戦いの最中ヒドラの陰に一匹の蟹が隠れていました。

いつもヒドラのおこぼれで生きてきた蟹でした。

無謀と知りつつもいつもお世話になっているヒドラに恩返しするのは今だとヘラクレスの足に

飛び掛り思い切り鋏で挟みました。けれどヘラクレスにとっては蚊に刺されたようなもの。

簡単に放り投げられ、ペチャンコに踏み潰されました。

その様子を見ていた神が同情したのでしょう。

ヒドラと共に星座として名をとどめさせてあげることにしたということです。

これがうみへび座と蟹座です。

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