12星座とギリシャ神話 
双子座 神話


美しき兄弟愛と哀しすぎる結末


守護惑星・・水星

支配神・・ヘルメス

ゼウスの妻の一人にスパルタの王妃レダがおりました。

ゼウスとレダの間にはカストルとポルックという双子の男の子をもうけました。

共に仲良く、助け合いながらいつでも一緒に行動をしておりました。

この双子の兄弟には従兄弟にも双子がいました。

この二組の双子がひょんなことから争いが始まりました。

やがて争いは武器を使った殺し合いにまで発展。

とうとうカストルは槍に胸を貫かれて死んでしまいます。

最愛の兄カストルを亡くしたポルックは悲嘆にくれ、自らの命を絶とうとします。

けれど、胸に矢を突き刺しても、崖から飛び降りても死ぬ事ができません。

ポルックは神々の王ゼウスの血が流れている為不死身だったのです。

兄カストルは僅かに母の血を多く引いていた為、不死身ではなかったのです。

この痛ましい我が子の姿を見たゼウスは仕方なく二人を星座に変えて空にあげてやったとの事です。

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